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ゲーミングチェアは、ゲームを楽しむ時間だけでなく、仕事や勉強、リラックスタイムまで毎日の生活を支えてくれる大切なアイテムです。
しかし、長時間使用するほど、座面や背もたれには汗・皮脂・ホコリなどの汚れが少しずつ蓄積していきます。
「購入した時の綺麗な状態をできるだけ長く保ちたい」
「掃除したいけど、どの方法が正しいのか分からない」
そんな方のために、この記事ではゲーミングチェアを清潔に保つための基本的な掃除方法や、素材ごとのお手入れ方法をご紹介します。
正しいメンテナンスを行うことで、見た目の美しさだけでなく、快適な座り心地もより長く楽しむことができます。
ゲーミングチェアが汚れる主な原因
毎日使用するゲーミングチェアには、目に見えない汗やホコリなどの汚れが少しずつ蓄積していきます。
汗や皮脂
長時間座っていると、肌が触れる部分に汗や皮脂が付着します。特に夏場や、長時間のゲーム・在宅勤務では、座面や背もたれが汚れやすくなります。
ホコリや髪の毛
室内のホコリや衣類から出る繊維、髪の毛などは、座面の隙間やキャスター周辺にたまりやすい汚れです。放置すると取り除きにくくなるため、定期的なお手入れが必要です。
飲み物や食べ物
デスク周りで飲食をしていると、飲み物をこぼしたり、食べ物のカスが座面の隙間に入り込んだりすることがあります。時間が経つほどシミやにおいの原因になりやすいため、気づいた時点ですぐに対処することが大切です。
掃除に必要なもの
ゲーミングチェアの掃除に、特別な道具は必要ありません。ご家庭にある基本的な掃除用品を使えば、座面や背もたれ、細かな隙間まできれいにお手入れできます。
以下のものを用意しておくと、スムーズに掃除を進められます。

柔らかい布
表面のホコリや皮脂汚れを拭き取る際に使用します。素材を傷つけにくいマイクロファイバークロスがおすすめです。
掃除機
座面の隙間に入り込んだホコリや髪の毛、食べ物のカスなどを取り除くのに便利です。細いノズルがあると、より掃除しやすくなります。
毛先の柔らかいブラシ
縫い目やキャスター周辺など、布では届きにくい細かな部分の汚れをかき出す際に使用します。
ぬるま湯
軽い汚れは、ぬるま湯で湿らせて固く絞った布で拭くだけでも落とせます。
中性洗剤
汗や皮脂、飲み物などの汚れが目立つ場合に使用します。洗剤を直接チェアにかけず、薄めたものを布に含ませてから拭きましょう。
※張地やパーツの素材によっては、使用できない洗剤やお手入れ方法があります。変色や劣化を防ぐため、掃除を始める前に必ず取扱説明書や製品の注意事項をご確認ください。洗剤を使用する場合は、目立たない場所で試してからお手入れすることをおすすめします。
ゲーミングチェアの基本的な掃除手順
日常的なお手入れは、上から下へ順番に進めるのがポイントです。最初にホコリやゴミを取り除いてから水拭きをすると、汚れを広げずに効率よく掃除できます。
① 表面のホコリを取り除く
まずは、チェア全体に付着したホコリやゴミを取り除きます。特に以下の部分は汚れがたまりやすいため、丁寧に確認しましょう。
- 座面やクッションの隙間
- 背もたれと座面の間
- アームレストの周辺
- ランバーサポートやヘッドレストの裏側
- キャスターや脚部
掃除機の細いノズルや毛先の柔らかいブラシを使うと、縫い目や隙間に入り込んだ髪の毛、ホコリ、食べ物のカスなども取り除きやすくなります。掃除機を使用する際は、張地を傷つけないよう、強く押し当てないように注意してください。
② 座面・背もたれを拭く
ホコリを取り除いた後は、柔らかい布を使って座面や背もたれ、アームレストなどを拭きます。
水拭きする場合は、ぬるま湯で濡らした布をしっかりと絞り、表面をやさしく拭きましょう。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませて拭き、その後、水拭きして洗剤が残らないようにします。
水分がチェアの内部に入り込むと、クッションの劣化やカビ、においの原因になる可能性があります。水を直接かけたり、濡れた布で強くこすったりするのは避け、掃除後は風通しのよい場所で十分に乾燥させてください。
③ キャスター部分を掃除する
キャスターは床に近く、ホコリや髪の毛が特にたまりやすい部分です。ゴミが絡まったまま使用すると、動きが悪くなったり、床を傷つけたりする原因になることがあります。
チェアを安全に横へ倒し、キャスターの軸や隙間に絡まった髪の毛や糸くずを、ブラシやピンセットなどで丁寧に取り除きましょう。最後に乾いた布でキャスターと脚部を拭き、スムーズに回転するか確認します。
定期的にキャスターを掃除しておくことで、なめらかな移動を保ちやすくなり、チェアをより快適に使用できます。
素材別のお手入れ方法
ゲーミングチェアは、張地の素材によって適切なお手入れ方法が異なります。素材に合わない方法で掃除すると、変色や劣化につながる可能性があるため、それぞれの特徴を確認してからお手入れしましょう。
PUレザー製ゲーミングチェアの場合
PUレザーは、飲み物や皮脂などの汚れを拭き取りやすく、比較的お手入れしやすい素材です。ただし、汗や水分が付着したまま放置すると、表面の劣化やひび割れにつながる可能性があります。

お手入れ方法
- 柔らかい布で表面のホコリを取り除く
- 水またはぬるま湯で濡らし、固く絞った布で優しく拭く
- 汚れが目立つ場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませて拭く
- 水拭きで洗剤を取り除き、乾いた布で水分を拭き取る
- 直射日光を避け、風通しのよい場所で自然乾燥させる
強くこすると、PUレザーの表面を傷めたり、色落ちしたりする可能性があります。汚れを広げないよう、力を入れずに優しく拭くことがポイントです。
また、アルコールや漂白剤、強力な洗剤は、変色や表面の劣化を引き起こす場合があるため、使用を避けましょう。
ファブリック製ゲーミングチェアの場合
ファブリック素材は通気性に優れ、長時間座っても蒸れにくいことが特徴です。一方で、布の繊維にホコリや髪の毛が入り込みやすく、飲み物などをこぼすと汚れが染み込みやすいため、定期的なお手入れが大切です。

お手入れ方法
- 掃除機で表面や縫い目にたまったホコリを吸い取る
- 毛先の柔らかいブラシで、繊維の間に入り込んだゴミをかき出す
- 汚れがある場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませ、軽く押さえるように拭く
- 水で濡らして固く絞った布で、洗剤が残らないように拭き取る
- 風通しのよい場所で十分に乾燥させる
汚れを強くこすると、生地を傷めたり、汚れが繊維の奥まで広がったりすることがあります。こするのではなく、清潔な布で軽くたたくように汚れを吸い取るのがポイントです。
※洗剤を使用する場合は、事前に目立たない部分で変色や色落ちが起こらないか確認してください。具体的なお手入れ方法については、製品の取扱説明書や注意事項もあわせてご確認ください。
やってはいけないゲーミングチェアの掃除方法
間違った方法で掃除すると、汚れを落とすつもりが、変色や傷、素材の劣化を招いてしまうことがあります。チェアを長く快適に使うためにも、以下のようなお手入れは避けましょう。

アルコールや漂白剤を使用する
アルコールや漂白剤、強力な洗剤を使用すると、張地が変色したり、表面のコーティングが傷んだりする可能性があります。特にPUレザーは、ひび割れや剥がれの原因になる場合があるため注意が必要です。
汚れが気になる場合は、製品の注意事項を確認したうえで、薄めた中性洗剤を使用しましょう。
強い力でこする
汚れを落とそうとして強くこすると、PUレザーの表面に傷がついたり、ファブリックの繊維が毛羽立ったりすることがあります。
汚れた部分は力を入れず、柔らかい布で優しく拭きましょう。ファブリックの場合は、こするのではなく、布で軽くたたくように汚れを吸い取るのがポイントです。
大量の水を使う
チェアに水を直接かけたり、水分を多く含んだ布で拭いたりすると、内部のクッションまで水分が入り込む可能性があります。内部が十分に乾かないと、カビやにおい、クッションの劣化につながることもあります。
水拭きする際は、布をしっかりと絞り、必要最小限の水分でお手入れしてください。
強い日差しの当たる場所で乾かす
掃除後に早く乾かそうとして直射日光に当てると、紫外線や熱によって色あせ、変色、表面のひび割れなどが起こる場合があります。
掃除後は直射日光を避け、風通しのよい日陰で自然乾燥させましょう。ドライヤーなどの熱風を近距離から当てることも、素材を傷める原因になるため避けてください。
ゲーミングチェアのお手入れ頻度の目安
ゲーミングチェアを清潔に保ち、快適な座り心地を長く維持するためには、定期的なお手入れが大切です。
「汚れが目立ってから掃除する」のではなく、普段から少しずつケアすることで、素材の劣化や汚れの蓄積を防ぐことができます。
毎日の使用状況によって異なりますが、以下の頻度を目安にメンテナンスを行うのがおすすめです。

特に座面や背もたれは、毎日身体が触れる部分のため、汗や皮脂汚れが蓄積しやすい場所です。
短時間の簡単な掃除でも、定期的に行うことでチェアを清潔な状態に保ちやすくなります。
ゲーミングチェアをきれいに長く使うためのポイント
掃除をするだけでなく、普段から汚れを防ぎ、チェアの状態を定期的に確認することも大切です。日常のちょっとした習慣によって、お手入れの負担を減らし、快適な状態をより長く保ちやすくなります。
チェアカバーを活用する
ゲーミングチェア用のカバーを使用すると、汗や皮脂、食べ物などが座面や背もたれに直接付着するのを防げます。取り外して洗濯できるタイプなら、チェア本体のお手入れも簡単になります。
※Bouliesのチェアには、PUレザーや撥水性のあるファブリックなど、日常的にお手入れしやすい素材を採用しています。
飲み物をこぼさない工夫をする
デスク周りに飲み物を置く場合は、蓋付きのタンブラーやボトルを使用すると、倒した際のリスクを減らせます。
万が一こぼしてしまった場合は、時間を置かず、乾いた布で押さえるように水分を吸い取りましょう。早めに対処することで、シミやにおいが残りにくくなります。
チェア周辺も清潔に保つ
床に落ちたホコリや髪の毛は、キャスターに絡まり、動きを悪くする原因になることがあります。チェア本体だけでなく、床やデスク周辺も定期的に掃除しましょう。
定期的に簡単なお手入れをする
汚れが目立ってからまとめて掃除するよりも、こまめにお手入れするほうが、きれいな状態を保ちやすくなります。
普段は乾いた布で表面を軽く拭き、月に1回程度を目安に、座面の隙間やキャスターまで確認するのがおすすめです。
掃除と一緒に各パーツを確認する
掃除のタイミングで、以下の部分も確認しておくと安心です。
- ネジの緩み
- キャスターの動き
- リクライニング機能
- アームレストのぐらつき
- 張地の傷や剥がれ
異常を早めに発見することで、安全性を保ちながら、チェアをより長く使用できます。
大切な一脚だからこそ、正しいお手入れを

ゲーミングチェアは、毎日の仕事やゲーム、リラックスタイムを快適に支えてくれる大切なアイテムです。どれほど高品質なチェアでも、使用環境やお手入れの方法によって状態は変化します。
定期的な掃除と簡単なメンテナンスを習慣にすることで、見た目の美しさだけでなく、快適な座り心地や使いやすさも長く保ちやすくなります。
Bouliesでは、長時間の使用を想定した耐久性の高いフレーム構造と、快適性やお手入れのしやすさに配慮した素材を採用しています。お気に入りのチェアをより長く楽しむために、無理なく続けられる日々のケアを取り入れ、快適な座り環境を整えていきましょう。